適応障害djustment-disorder
このような症状はありませんか?

- 気分が落ち込むことがある
- 不安が強い
- イライラする
- 頭痛がする
- 肩がこる
- めまい・立ち眩み
- 体がだるい、重い
- 集中できない
- 頭が働かない
- 食欲がない
- 眠れない
- 検査を受けても異常がない
- 仕事に行けない、学校に行けない
仕事のこと、勉強のこと、体調のこと、お金のこと、人間関係のこと… 色々なことが重なって、心が疲れ切ってしまったとき、体にも色々なサインが出ることがあります。
なんだか気分が沈んでしまったり、体がだるくて動けなくなったり、頭痛や吐き気がしたり、夜も眠れなくなったり。
病院で検査をしても、特に異常が見つからないのに、どうしても学校や仕事に行けなくなってしまう。そんな時、もしかしたら「適応障害」という状態かもしれません。
適応障害は、誰にでも起こりうる、心のSOSです。「怠けているだけ」とか、「根性がないだけ」なんて、決してそんなことはありません。周りの人に理解してもらえなくて、一人で悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。
もし、何か辛いことがあって、頑張ってもどうにもならなくて、心や体が悲鳴を上げていると感じたら、それは体が「助けて」って言っているサインかもしれません。
最初は適応障害と診断されても、無理をして頑張りすぎてしまうと、うつ病という、もっと大変な状態になってしまうこともあります。「自分が悪いんだ」と一人で抱え込まずに専門家に相談することが大切です。
また、ネット上のセルフチェックでは分からないことも多いため、専門機関を受診し、検査や問診を受けることで、新たな角度から解決の糸口が見つかることもあります。
もし、学校や職場、普段の生活で困ったことがおありでしたら、一人で悩まずに、私たちにご相談いただければと思います。
適応障害の治療方法は大きく分けて2種類です。

1薬物療法
一般的な治療方法として、うつ病と似たような心のつらさや体の不調を感じている方に、薬を処方することがあります。抗うつ薬を中心に、必要であれば睡眠薬や抗不安薬、気分安定薬などを組み合わせて処方されることが多いかと思います。
2薬以外の治療法
適応障害の場合は、お薬よりも、ストレスの原因にどう向き合っていくかが、とても大切です。薬を使用するのは根本的な解決にはならず、また副作用や常用性もあります。こうしたデメリットも考えて、当院では「薬」を使用しない治療をご提案しています。
主に漢方薬と、ドクターズサプリを処方することにより、症状の改善・緩和を目指します。
あなたに最適な処方を、あなたと一緒に相談しながら、少しずつ調整していきます。
今飲んでいる薬がある場合にはできるだけ必要最小限になるように再度見直しを行い、漢方やサプリも必要なものだけを厳選してご提案します。
当院の初診予約はネット予約から承っております。
当院の初診予約はネット予約から承っております。
- 適応障害の疑いがある
- 自分が適応障害なのか知りたい
- 治療法について相談したい
このような方は、当院へご相談下さい。
医師と薬剤師2人のみの小さなクリニックです。リラックスしてご相談いただける環境を整えておりますので、安心してご相談いただければと思います。
適応障害は一人で悩まないことが何よりも改善への近道です。
どんなことでもご相談下さい。あなたからのご相談をお待ちしております。